先日、お客様から電話で映写機とそのフィルムについてのお問い合わせが有り、翌日詳しく伺いにお客様を訪問したのですが、写真の映写機を見て少し考えてしまいました。
フィルムも50巻程あって如何したものかと相談を受けたのですが、即答出来ませんでした。
昔の貴重なフィルムも有るのではないかと思います。
傷みの激しいものもあり、その対応で何の様にしたものか? 思案中です・・・・。
何か良い知恵が有れば是非アドバイス下さい。
今日は「傘」「新幹線」、よろしくお願いいたします。
コメントをお書きください
WongTang (月曜日, 25 5月 2015 16:24)
テレシネがあるところでスキャン、動画を生成しデジタルデータとしてアーカイブするしか
方法がないと思います。
フィルムのカビはそちらがのほうがお詳しいと思われるのでコメントしません(汗)が...
kanetomo (月曜日, 25 5月 2015 18:13)
WongTang さん
お久しぶりです。
何時もきにかけて頂きありがとうございます。
やはり、手間のかかる事になりますね。
いま、お客様がご自身で要、不要をチェックされている所です。
それにしても当時の、撮影機材、フィルム、撮影料等を想像すると
凄い金額を使われているのでしょうね。
上手く蘇ると良いのですが・・・・。
WongTang (月曜日, 25 5月 2015 22:14)
ある意味、貴重な映像資料として、自治体に権利を購入してもらうなど、
何かをしないと維持は大変だと思われます...当時にしかない建物や失われつつある風俗などが
フィルムにあれば交渉できるかもしれません。
アーカイブの金額は、まとめてお願いすると安くしてくれるところもあるようなので、
貴重な思い出を、是非とものこしていただけたらよいのですが...
kanetomo (木曜日, 28 5月 2015 11:09)
WongTangさん
機材によるメディアの変換はこれからも長く残る問題ですが、やはり費用の問題が一番大きいのでしょうね。
写真に携わる者としてながく残してほしいと思う気持ちは同じです。