今回使用の機材
前回に続き、今回は屋外での実写テストです。
特別なモディファイヤーは持っていないのでストレートな撮影比較です。
4m離れた場所(カメラ左)からオフシューで人物を照明、遅い昼下がり逆光の条件で撮影。
カメラはすべて200mm ISO100 1/200 F8 の設定。
一番上にライト無しの写真を入れています。
後はそれぞれの写真の右上にライト名を入れていますので参考にして下さい。
比較の為にモノブロックE640、ABR800で撮影した写真も下に載せておきます。
ABR800はムーンユニットというソフトライトのモディファイヤーを付けています。
自分なりに一通りテストをしてみました。
テストを通して比較テストの難しさを感じました。
人それぞれ撮影スタイルや条件が違う訳ですべて同じでは有りません。
同じ機材を使用しても設定や、使い方等で大きく変わってしまいますので、私の結果に惑わされずに機材を選んで頂きたいと思います。
ただ、ほんの少し参考になりお役に立てれば幸いです。
お手数でもブログ記事下の「かえる」「カーネーション」の絵をクリックして下さい。
よろしくお願いいたします。
コメントをお書きください
うら (水曜日, 06 5月 2015 21:57)
参考になります。
個人的には、金友さんが昔からされている透過傘による光源が好きです。
光が固すぎるのかな。
kanetomo (水曜日, 06 5月 2015 22:18)
ロケガサは素早く使えてとても便利で軽量、中々代替えの機材は見つかりません。
光の質は工夫次第で何とかなりますし、パワー自体も有りますので使い方に寄っては便利でしょうね。
ただ本体の重量はクリップオン約2台分になりますね。(発光部とコンデンサー部分が分かれると良いと感じます。