今日は写真館仲間のお一人が来店され、少し情報交換をしました。
同業の方と語り合える時間を持てるのはとても楽しいものです。
色々なことを話すうちにMOLA(モーラ)についての話しになり、当店に一つだけあるSetti(セッティ)で撮影練習をすることになりました。
このモディファイヤーは大きく重いので殆どCスタンドと組で使用していて、今まで本番の撮影やテスト撮影を繰り返すうちに自分の好きな光質と思うようになってきました。
世界中のファッション写真界で使用している人が多いモディファイヤーの一つです。
このモディファイヤーはビューティーディッシュと呼ばれサイズや形、面の仕上げ等に違いが有ります。
勿論、使用方法によってその違いがより大きく出ることになります。
上の写真は光の芯の部分を使用して撮影しています。
こちらはライトをフェザリングして人物に均質にライトが当るように使っています。
OneLightでもここまで奇麗に光を当てることが出来ます。
この辺りがビュティーディッシュの良い所だと感じています。(セッティの良さを感じています)
最近はPhotoshopなどで後から加工する方が増えていますが、ちゃんと撮影されたものと比較すれば差は歴然としています。(後加工が主流になり撮影が手抜きになれば良い写真は出来ないと感じています。)
それでは本日のセッティングです。
ストロボはいつものアインシュタイン(E640)です。
本日は夕刻までおつき合い頂きありがとうございました、これからもミニレッスンにご協力を!
ありがとうございました。
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