今日はピンホール写真に初めてチャレンジしました。
キャノンのボディーキャップに大きな穴を開けその上から中央に縫い針で小さい穴を開けたアルミホイルを被せて準備完了!
外に持ち出して撮影してみました。
曇の昼間ファインダーを除くとほとんど真っ暗で何も見えない感じでしたが、目を凝らすと少し何か白い形のものだけが見えるようになりました。
一番上左から右方向に
1,2
3,4
5、6の順に撮影しています。
なんだかピントが近づくほど綺麗に写っているように見えます。
少し工夫してピンホールの位置を前後に動かせるようにしておくと面白そうです。
しかし、こうしてみるとレンズの有り難みがよく分かりますねぇ、どんな安物のレンズでも明るくシャープで素晴らしい画を生み出してくれる様に思えてしまいます。
ところで、3の写真の赤枠部分を拡大してみますと
不思議な形のものがいっぱい有りました。
センサー上のゴミですね。(ピンホールカメラの画質アップのための高コントラストと目いっぱいのシャープネスでセンサーのゴミが浮き出ています。)
よく目立つ面白い形なので写真をアップしておきます、ピンホールカメラの使い方の面白い例になるかもしれませんね。(新開発センサーゴミ発見用グッズ!?!?)
今回使用したアルミホイルです。
写真の黒ホイルを使用しました。(片面黒でもう一方は通常のシルバー面です)
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よろしくお願いいたします。
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