今回のライティングレッスンはライトカッターを使用し、スタジオの片隅で撮影してみました。
片隅になったのは、少々疲れが溜まり機材を動かすのも億劫になったからで、勿論機材はとても小規模な編成です。
キーライトとして人物にはライトカッターで光を絞りカメラの左側斜め上からE640を1灯(出力は1/64 記憶が確かなら)
バックグラウンドライトもライトカッターで画面左に少し影を付けるようにしてカメラ左サイドからE640を1灯(出力1/128)
以上がライトの説明です。
カメラのデータは ISO200 1/250 F6.3です。
今回使用したライトE640+7インチリフレクター+ライトカッター(DIY)です。
このライトを2灯使用しています。
今回使用したライトカッター(ライトカッター、バーンドアの呼び名がありますが定義については良く判りません。詳しい方がおられたら是非ご教授下さい)のDIYについては次回で記事にしたいと思います。
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うら (火曜日, 17 3月 2015 11:29)
ずっとバーンドアを使っていますが、こちらのブログに影響を受けて最近は、ソフトボックスに付けるグリッドやモノブロックに付けるハニカムグリッドなどを勉強しています。
それぞれの特徴を生かしたいです。
kanetomo-photo (火曜日, 17 3月 2015 12:00)
うら さん
いつもありがとうございます。
ライトのコントロールは際限がなくとても面白いですね。
三嶋 (火曜日, 17 3月 2015 13:31)
アメリカの田舎にある農具入れ納屋(barn)の両開きドアに似ているからではないかと
kanetomo-photo (火曜日, 17 3月 2015 17:54)
三嶋さま
ご教授ありがとうございます。興味深いお話とても参考になります。
これからもよろしくお願いいたします。