今日の夕刻、透明感のある空気と強烈な西日。
ディフューザのテストに丁度良い条件です、直ぐに2種類のディフューザを持って外に飛び出しました。
手持ちのディフューザはLastoliteの30"1Stopと48”2Stopの2種類、このディフューザで直射の太陽光がどの位和らげられるかテストしてみます。
丁度夕日がほぼ真横から光が当たっていますので、これをキーライトにして、いわゆるスプリットライティングで撮影してみました。
写真左から、ディフューザー無し、1Stop、2Stopの順です。
背景は日陰のシャッター、ディフューザによって和らげられたハイライト、シャドウの関係の他、人物と背景のバランスもご覧下さい。
一般的にはレフ板の使用が圧倒的に多い様ですが、ディフューザももっと多く活用しても良いのではないかと思っています。
お手数でもブログ下の「日の丸」「桜の木」をクリックしてランキングアップにご協力下さい。
コメントをお書きください