今日は発表会プログラムに掲載用のプロファイル撮影の練習をしてみました。
いつものモデルに小道具を持たせての撮影、少しは気分が出たのではないかと想像しています。
楽器一つ持つことも難しいですね、何しろ生まれて初めて手にする物ですから・・・・持ち方をご存知の方がおられたらアドバイスお願いいたします。(残念ながら弓は壊れています。)
ライトは4灯、白レフ1枚(DIY)、ではBTSの写真をご覧下さい。
キーライトには22インチビューティーディッシュ 1/64出力
フットライト7インチリフレクター 1/64出力 +ND0.6
バックライト14x60インチストリップボックス 1/32出力
バックグラウンドライト 1/64出力+ブルージェル(Congo Blue)
後は写真右横のフラッグフレームに付けたリップストップナイロンの白レフ布です。
そして別カットでカラーとモノクロに出してみます。
今回はかなりオーバーレタッチ気味(いつも少しやり過ぎかも知れませんね)ですが、プログラムは黒だけの一色刷りも見かけますので、そのような時にもはっきり出るようにライティングを考えてみました。
ライティングの練習をして来なければ思いつかない方法も、頭の中で考えてある程度シュミレーションが出来るようになって来ました。
やはり練習は不可能を可能にするのでしょうか、あの有名なストロビストのデイビッド・ホビー氏もその辺りのことに触れていましたが写真の上達法を良く捉えていると思います。
今回の練習を参考に気付いたことを修正し本番撮影ではより良く仕上がるよう撮影いたします。
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