今回は先日の仕事でヒントを得て、捨てる物を利用して小さなソフトライト作りました。
使ったのはコメットストロボのソフトボックスについていた交換済の古くなったディフーザです。
これを洗濯して、マジックテープを外し、7インチリフレクターをカバー出来る大きさにカットします。
今回は6枚にカットしています。
古くなり黄変した生地を元に戻す事は出来ませんでしたが、拡散性が良いので使用目的を満たすと考えています。(今回は低出力の定常光として使用予定)
最後に太めの輪ゴムでリフレクターに取り付けて出来上がりです。
これで、少し小さめの物に使用出来るソフトライトソースが出来上がりました。
一番上の写真はモデリングライト(ハロゲン)を点灯して撮影しています。(長時間の使用や出力を上げて使用すると燃える可能性もありますので放熱に十分注意し、長時間の点灯は避けた方が良いでしょう。)
現在、良く放熱出来るようにするか、LED化するか思案中です。
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