今日は店の外が騒がしい。
外に出てみるとヘリが吉備津神社上空を何度も飛んでいます。
近所の方の話しでは消防訓練があるとか・・・・。
カメラを手にして音の方向を追っているとヘリが黄色いバケツの様な物をぶら下げて飛んできます。
カメラで追いながら見ていると神社(写真には写っていませんが中央下辺りに位置しています)上空で水を撒いています。
黄色い大きなバケツ様な物で水を運んできます。
散水開始 1月23日14時12分18秒
1月23日14時12分20秒
散水終了 1月23日14時12分25秒
最後の写真は14時12分33秒です。
水を投下する時間は写真のExifデータより約7秒間。
本番ではヘリの操縦と気象条件の判断、地形や炎の広がり方、人の有無などいろんな事の把握も必要となるのでしょう。
僅か7秒間で目標の地点にピンポイントで水を投下しなければなりません。
こうした訓練の模様を眺めていても自分たちの置かれている状況と一緒で訓練の大切さを感じます。
また、デジタルになり後で見直す時、写真のExifデータがとても役立つ事があります。
今回の様な事もその一つではないかと感じています。
ちなみに撮影したヘリまでの距離は約1200m。
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よろしくお願いいたします。
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