今日は夕刻1時間、気分転換に軽トラで農作業に出かけました。
田圃に果樹を仮移植、田圃は山の近くでイノシシの被害が凄いのです。
あぜ道には大きなイノシシの足跡がいっぱい残っています。
田圃は今イノシシのぬた場になっていて、この中で植えて生き残れる野菜や果樹が有るのでしょうか?
ある程度の大きさにならないとあの強力な鼻や牙で掘り返され、生き残る事は出来ません。
以前植えて3年程経過した直径6センチ程の果樹も根元から折られてしまいました。
隣り合う田圃のあぜ道もイノシシの被害が広がっています。
いま、この辺りでは高齢化(超高齢化)によって猟師の数が減り、田圃や畑仕事をする人も同じように減っています。
耕作放棄地も徐々に広がりつつあります。
市街化調整区域とか何とかの指定(イノシシカラス保護法)がありいっこうに開発も進みません。
過去のイノシシ対策も既に壊れ悲惨な状況で今はイノシシの天国になってしまいました。
毎年毎年何とかしなければと思うのですが・・・ 来年こそは・・・。
でも、とても良い運動になり気分転換も出来た夕刻の1時間でした。
さあ、これから仕事します!!
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きくかわ (月曜日, 29 12月 2014 09:45)
自分も放棄農作地で畑をしています。
いつか米もしてみたいのですが。
猪大変そうですね。