昨日は朝からあいにくの雨でしたが昼過ぎには雨も上がりました。
雲間から覗く冬の午後の光はとても弱々しく感じられましたが、撮影にはちょうど良い光の強さです。
今日の散歩で目にとまった被写体は朝顔の冬の姿、とっくに花も咲き終わり種もどこかへ飛んでしまい見方によっては愛嬌者の宇宙人のようにも見えてしまします。
そんな事を考えながらファインダーを覗いていると不思議な事にあちらこちらにその姿が見えて来ます。
これがあの赤や青紫の花を咲かせた最後の姿かと思うと、人の姿にも似た形にとても楽しい気持ちになり引き込まれてしまいます。
花を楽しむのも良いですが、こんな形を夢中で追いかけてみる事もとても楽しい時間と感じました。
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百当番 (日曜日, 21 12月 2014 08:03)
説明を読まず1枚目の写真では世には不思議な昆虫が?いるものだと思ってしまいました。
kanetomo-photo (月曜日, 22 12月 2014 03:20)
百当番様
花が終わるとあまり見向きされないものですが、写真の題材にはこちらの方が面白いように感じます。