今朝は5時頃まで仕事をしていましたので、少し睡眠をとり朝食前眠気覚ましに外へカメラと散歩をして来ました。
青空が広がり、冷たい風が心地よく眠い体に喝を入れてくれました。
太陽はまだ高度も低く写真を撮るにはとても良い光です。
近所の駐車場、車の上には真っ白な霜が雪原のように輝きます。
土を踏むと長く伸びた霜柱が独特の音と触感で少し眠気の残る頭に何とも言えない感覚を伝えて来ます。
畑の菜の葉にも様々な形の霜が見えます。
水たまりに出来た氷、氷の形や模様はアブストラクトアートで面白い。
左手に拾い上げた氷、右手にカメラ。
光の奇麗な方向へ向けてシャッターを切ります。
ちょっとした向きや背景の違いで変化を楽しむ事が出来、撮影していると時間の経つのを忘れてしまいます。
「朝ご飯よ〜!」という言葉で我に返りました。
真冬の楽しみはこれからです。
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