今日は油絵の撮影です。
活躍したのはサイバーコマンダーとモノライト(モノブロックストロボ)E640、それにジャイアントストリップボックス、グリッド、マンフロットのスーパーブーム。
高い位置に取り付けたストロボはジェネレータタイプですと手元で出力調整は簡単ですがE640の場合はサイバーコマンダーが便利です。
これ1つでパワーのオンオフから出力調節、モデリングのオンオフ、フラッシュメーター機能、その他細かい設定も行えます。
自動でまわりにあるE640の情報を集めて表示してくれます。
買った当初はその先進性にビックリしました。
今では、他のメーカーも同じ様な機能の物を出して来ているようですが・・・。(使用していないので他のメーカーの物は詳しくは知りません。)
シンプルなセッティングです。
写真を見て頂ければ文章を付け加える必要もないと思います。
美術品の場合はカラーパッチを入れたりカラーメーターで色温度を測定し、その値を現像ソフトに入れてそこから始めます。カメラの設定は忠実設定を選択しています。
それでも殆どの場合、個々の色が合わない事が常で必ず個別に色を合わせる作業が入りますので3回以上テストプリントを行う事が当たり前です。
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