先日の「夜の撮影Part1」の続編です。
豪渓の渓流や夜空の撮影から帰りの途中、トレバーさんが話していた「橋」に寄りました。
そこは高速道路を支える巨大な支柱がありその上に高速道路がのっています。
道路までの高さは50メートルを超える程、車が時々ゴォーという音をたてヘッドライトの明かりで道路の端を照らしながら、まるで未来の世界へ行ったような錯覚がします。
この巨大な構造物と満点の星空を見ていると中島みゆきの「地上の星」の歌詞が頭の中に浮かんできます。
(実際の歌詞とは違っています)
この橋を造ったのはどんな方達なのでしょう
地上に輝く星は何も言わず何処へ消えたのでしょう
歌を口ずさみながら何だか涙が出て来ます。
そして「天空の星」「地上の星」を一つの画面にしてみました。
前回同様スタートレイルで15枚を重ねています。
この写真も前回同様の小さなフラッシュライトで照明をしています。
この写真は小さなフラッシュライトと橋の下をたまたま通過した車のヘッドライトが照明として入っています。
おかげでとても良い写真になりました。
今回の夜の撮影は自分の住んでる近回りにあるものに改めて感動してしまいました、眼前にある実物の存在感をいままで何故気付かなかったのでしょうか?
最近、実物を見た時の感動は凄いです。(きっとネットの対局に位置するものなのでしょうね。)
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