昨日は吉備津彦神社秋の例大祭「流鏑馬神事」を仕事の合間に撮影に行きました。
秋晴れの空の下、大勢の参詣者、カメラマンの見守る中、迫力のある流鏑馬を見る事が出来ました。
3人の射手の方が順番に神社の前の道を走り抜けます。
私は今回も正面一番奥の位置から撮影しています。
短い距離の中で走りながら何度も矢を射る事はかなり難易度が高いのでしょうが、撮影しながら見ていると人によって違いが有り、旨い人は余裕すら感じます。
撮影場所には多くのカメラマンが来られています。
その前を引き返す射手、参詣の方々からたくさんの拍手が聞こえて来ます。
馬の4本の足がすべて地面から離れ、射手のタイミングの良い写真を撮ろうとするのですが、なかなか難しいですね。
また、来年再挑戦します!
見終えて帰る間際、馬の優しいまなざしに心を癒されました。
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くらとも (月曜日, 20 10月 2014 11:32)
凄い迫力ですね。
1度近くで見てみたいものです。
それにしても馬の目ってホント優しいですよね。私も大好きです。
kanetomo-photo (火曜日, 21 10月 2014 11:37)
くらとも さん
癒されたいと思う気持ちで見るからなんでしょうか。
不思議です。