先日撮影の時、日頃使用しないストロボのスイッチを入れました。モデリングランプが点きテスト撮影をするとストロボが光っていません。
何せ私が中学か高校生の頃父が買って使用していたものなので、かれこれ半世紀前の代物です。
ネジで止め付けたモディファイヤーを外し中をのぞいてみると、発光管のハンダが完全に外れています。(故障が判り易くて助かります。)
直ぐに予備の発光部と取り替え、ハンダが外れた物を修理しましたが、修理しながら頭の方は「こんなに長く使ってもいいのか?」と自分に言葉を投げかけてきます。
結局結論は出ず、兎に角修理だけ完了しました。
50年間、時々修理はしましたが Made in Japan は凄いです。
最初の頃は良く使用していたようですが、私が使うようになって殆ど使用していません。
それにしても良く持ちます。
もう10年間はたま〜に働いてもらい、その後リタイヤさせることにしましょう。
ブログへお越し頂きありがとうございます。
お手数ではございますが、ブログランキングアップのため下の「紅葉の絵」「リンゴの絵」をクリックお願いいたします。
コメントをお書きください