体育祭、運動会など一仕事終えて疲れた体をクールダウンすると、今度は機材の手入れです。
グラウンドで砂埃を浴びたら、体はシャワーで流せばすっきりしますが、カメラも砂だらけになる事が有ります。
激しい時はうっすらと茶色の砂埃がカメラを覆っている事も。
今回は2人分の機材の手入れ、まず刷毛でカメラ、レンズボディなどの砂埃を払い落とします。
机の上はカメラから落ちた細かい砂でざらざらの状態なのでひとまず机を掃除して次の作業へ。
それが終わると、個々のカメラボディ、レンズの清掃で、少し細かくチェックしてマウントや光学系の清掃を行います。
今回は70−200mmレンズのスイッチ部分の自作カバー部分が傷んでいましたのでテープの張り替えをしました。
カモイのMTテープを使用して自作のプラスチックシートのカバーを貼付けます。
このカバーはこのレンズの宿命的なスイッチ部分の問題を改善するのに作っています。
まだ、何度か運動会が有りますので、この作業もその度にやらなければなりません。
最後にカメラバッグの中身をすべて出しバッグ内の砂埃を掃除して終了です。
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