今日の日暮れ時、5分程のトレーニング。
スタジオからABR800を持ち出し店隣の広場へ、そこで直ぐに撮影をします。ライトのセッティングは1分以内、撮影は1分程で設定を少し変え、カメラ背面液晶ヒストグラムで確認し、自分で納得して終了。
持ち出し持ち帰りの時間も含めて約5分以内。
カメラ、ライトの操作を素早く出来るよう毎日毎日少しの時間でもトレーニングしています。
歳をとると忘れやすくなり、何もしないと感を失って行くように感じ、新しい機材をなかなか自分の物に出来ません。
同じ事を繰り返す反復練習に重点を置くのは歳をとっても比較的体で覚えていて、頭を使う必要性が少なくなると思うのです。(若い時にこうしたトレーニングをしっかりやっておくとなかなか忘れないので、若い方は積極的にたくさんの機材の扱いを体で覚える事をお勧めします。)
撮影が素早く出来るようになると、ライトを持つ方に廻っても光の当て方や光量調整等、瞬間的に近い所が出せるようになります。
ライトをもたれる方も、カメラをもたれる方も一応撮影が素早く出来るようトレーニングする事が大切と考えています。
初心にかえり撮影練習、シャッタースピードを少し振って画像の出方も確認しておきます。
ストロボ光量、絞りは変えずシャッタスピードを1Stop遅くしています。(1/40)
こちらはシャッタースピードを1Stop早くしています。(1/160)
このくらいの方が力強さを感じ面白いかも知れません。
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