今日は昨日のDIYストーフェンのテストです。
写真はクリップオンストロボに装着したときの動きで、このようなストーフェンを使用される方はお判りと思いますが、通常の上向きや多少首振りが出来るものでもここまで素早く動かせるものはなかなか見当たりません。(少々手前味噌かも知れません。)
このストーフェンの一番の特徴は少しですが光の方向性が出せる点にあり、軽量、携帯性に優れスナップ撮影に最適です。
実際の撮影については過去に少し触れた事がありますのでここでは省略します。(過去のブログを参考にして下さい。)
まず、光の広がり方の状況を比較します。
カメラのホットシューに付けて発光させています。
レンズはフルサイズ16mmです。
まわりの光の落ちようもとてもいい感じ、光も奇麗です。
次はオフシューでの使用です。
左からストロボダイレクト、ストーフェン、オーソドックスな透過傘の順です。
写真が小さいのでここでは人物の影のつきように注目して下さい。
人物と壁の距離は1m、人物とライトスタンド上のライト面までが1mで約45度方向から当てています。
ブログ記事をご覧頂きありがとうございます。
お手数ですが必ず下の「コスモスの絵」「赤とんぼの絵」をクリックして下さい。
よろしくお願いいたします。
コメントをお書きください