サイバーシンクの改造

サイバーシンクレシーバーと言ってもご存じない方が多いと思います。

サイバーシンクトランスミッターやサイバーコマンダーと組み合わせて使います。

レシーバーはストロボに付けてカメラからの信号を受けストロボを発光させるものです。

今は、中華製の製品が多く出回っていますのでなおさら目にする事が少なくなっています。

この製品は性能は素晴らしいのですが、取り付けるための金具とかストラップ等が何も無いし取り付ける為のものが一切有りません。

今までは袋に入れて使用したりしていましたが、便利が悪いので少し改造を試みました。

化繊の布製のテープ、星形のドライバー、縫い針と糸、本体。

本体をばらして布製のテープに穴を開けネジ穴のプラスチックネジ受け部分にはめ込んで組み立てます。

布テープによって本体に歪みがほんの少し出るのですが、性能には問題ないと思います。

今日は３個のサイバーシンクレシーバーの改造をしましたが、少々使用して問題なければ残りの物も同じようにしたいと思います。

写真は化繊の平紐にもう一つの平紐を結び付けてライトスタンドに簡単に掛けれるようにしています。

これでライトのセッティングがよりスムースに出来、トラブルも少なくなると思います。

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今日は３個のサイバーシンクレシーバーの改造をしましたが、少々使用して問題なければ残りの物も同じようにしたいと思います。

写真のようなヒモが付きましたので、これでライトのセッティングがスムースにに出来、トラブルも少なくなると思います。

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