官兵衛列車

少し古い話しになりますが、テレビで大河ドラマなる物をやっているらしい。

黒田官兵衛の話しらしい。

「らしい」というのはここ20年程テレビは観ていないのです。

子供が小さい頃、テレビゲームが流行しテレビを中心とした生活（家庭）になっていたのを、ある時からテレビの無い生活にしてしまいました。

最初は色々と問題も有ったようですが、家族ですごせる時間も増え子供たちは本や新聞を読むようになりました。（テレビの無い生活は経験してみると、時間がとても大切に使えます。）

今はネット中心の社会になりつつ有るようで、テレビを観ない事が普通になって来ています。

しかし、お年寄りはテレビが無いと駄目のようで、お年寄りから官兵衛の話題をよく耳にします。

近くには、水攻めにあった高松城（址）、秀吉が必勝祈願をした吉備津神社などがあります。

現在、当時の城主清水宗治公を偲んで地元の方々が中心となり清水家、毛利家末裔の方々も出席され法要が毎年６月にいとなまれています。

今年、吉備路を走る列車（JR吉備線）には大河ドラマの宣伝が大きく描かれています。

信号待ちをしていたら官兵衛列車が来たのでiPadで撮影。

偶然にもナイスタイミングで撮影出来ました。

この列車いつまで走るのでしょう？

余談ですが、高松城址公園は空前の官兵衛ブームのため毎日大勢の観光客が訪れて観光ボランティアの方々も忙しく説明されています。

ブログ記事をご覧頂きありがとうございます。

お手数ですが下の「トンボの絵」「うちわの絵」をクリックして下さい。

よろしくお願いいたします。