今日は裏の畑に行く時に庭の椿にカマキリがいました。
すぐに取って返しカメラにマクロレンズを付けてストロボ2台持ち出して撮影しようと思いましたがラジオトリガーを付けていなかったのでストロボについている赤外線のスレーブを使用してみました。
実際の蟷螂は上下逆でぶら下がったような状態でした。そこで180度回転させて載せています。
とても色っぽい蟷螂です、何ともいえないポーズで撮影できました。
赤外線のトリガーは屋外の人物撮影で過去に何度も不発で失敗をしていたため、全く信用していなかったのですが、意外にもマクロ撮影では問題なく使用出来ました。
多分ストロボ間の距離が近いので問題なく使用出来るのでしょう。
今回使用したクリップオンストロボは550EX。
このストロボはマスター、スレーブの設定とセーブモードオフの設定も簡単でオフシューで使用する時にとても便利です。(580になって少し面倒になりました。)
マクロ撮影ではラジオトリガーも要らない予感。
これはちょっと嬉しい発見でした。
この方式でマクロ撮影の機材総重量が軽くなれば機動力が増す訳で、来年のミツバチ撮影も少し楽になりそうです。
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