今日の夕刻、夕焼けの雲の向こうに「あばら骨」のような雲がありました。
すぐにカメラを出して撮影しました。
ここ2日ほど、夕方の風の中、かすかに秋の気配を感じております。
雲を撮影してしばし眺めていると白鷺が東の空から西の空へねぐらを目指して飛んで行きます。
上空の少し強い風を受けながら隊列を組んで飛んでいます。
次から次へと大きなグループや3羽、2羽、と前後になりながら飛んで行きます。
夕暮れ時の空、毎日素晴らしい鳥のショウを見る事が出来ます、この他にも今の季節ツバメも上空を飛びまわっています。
そんな中1羽の白鷺が面白い飛び方をしていました。
何と長い首を伸ばして飛んでいました。
撮影しているときは何だかバランスがおかしいなと思っていたのですが、パソコン画面でどうおかしいのか判りました。
こんな飛び方珍しいと思いますが、どうなんでしょうか?
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