昨日、仕事終了時刻PM10:00。
直ぐに真夜中の工作を始めました。
予定終了時間、午前0時。
作るものは趣味の撮影でおなじみのハチを撮る為のライティング用ストロボ保持具。
今年ミツバチを撮り始めて2度目の撮影スタイルの変更となります。
片手にストロボ、片手にカメラ方式に変え、両手でカメラとストロボを持つスタイルです。
あわせてラジオトリガーを止めてシンクロコード方式にします。(これで撮影する為の敷居が少し下がるのではないかと思います。)
下側に1/4インチネジが差し込めるNikonAS-10を改造して一番単純なシンクロコードの線をつなぎます。
これで、殆どのメーカーのクリップオンストロボが使用出来ます。
2個のAS-10を並列にハンダ付けして1つのシンクロ接点で2つのストロボを発光させます。
後は建築金物にAS-10を取り付け出来るように数カ所に穴を開けてちょっと塗装して完了です。
組み付けて使ってみると少し問題が出ました。
一番先のストロボと建築金物との取り付け部分が長いアームを使用するため締め付け強度が足りず大きく動いてしまう事です。(大きく動きながら締め付け箇所が緩んでしまいます。)
それでも数枚撮影して狙った位置のライティングをチェックし、この日はここまでで終了しました。
時間は丁度0時00分、きっちり予定時間内で作業を終えました。
次の日はこれを使用して、ミツバチ撮影の実戦です。
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