今日は放課後部活の集合写真を撮影しました。
写真内の赤矢印はカメラの撮影方向です。
人数はおおよそ15名、上の写真のようにカメラとモノライトをセッティング。
この場合、太陽の光は少し弱まっていて、薄雲の中に少し太陽が入った状態です。
撮影場所は少し日のあたる部分がありますが殆どは日陰です。
このようにモノライトを使用するのは光の方向性を出す為で、日陰や曇りの日には光の方向性の無い写真になってしまいがちです。
どちらが良いか好みの問題で最終的な印刷方法等によっても意見が分かれるかも知れません。
片方の写りだけを見るとそれで問題ないのかも知れません。
でも、経験上ライトを入れて撮影した画が見えてしまうと1灯はここから、もう1灯はこの辺りへ入れると良いのに等と思えてしまうようになります。
上の写真はその場の光だけでの撮影。
上の写真はモノライトとクリップオンストロボ2灯を使用した物です。
写真に光の方向性が加わりました。
さて、皆さんはどちらが好みでしょうか?
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くらとも (日曜日, 29 6月 2014 23:41)
確かに比べてみると違いは歴然としてますね。ストロボを入れた方がメリハリのある写真になっていて私は好きです。
kanetomo-photo (火曜日, 01 7月 2014 09:50)
いつもありがとうございます。もう少しメリハリをつけた方が分かり易かったかも知れませんが、本番写真で全体が出るともう少しわかりやすいと感じております。