今日はいつも使用しているクリップオンストロボの照射角についての内容です。
ストロボを使用して撮影する時の参考になればと思います。
テストの内容は上の写真を見ていただければ内容についてはお判りになると思います。
私は新しいストロボやモディファイヤを購入したりDIYした時にこのテストをやります。
普通されるのは正面に向けてテストされる場合が多い様ですが、壁面に対して斜め45度からの照射にしてテストをします。これによってライトの特徴が良く掴めると思っています。
望遠側では光にかなりのムラが有りますし、広角側では中央部分の光量が少し少なくなっている様です。
参考までにDIYの望遠用ストロボ、DIYストーフェンのテスト結果も入れておきます。
望遠用は最近記事に書いていますのでそちらも参考にして下さい。
ストーフェンは通常のスナップ撮影や結婚式等で大活躍している物で、今までに何度か改良を重ねもう5、6年使用しています。
今のところ光の奇麗さと使い易さでは他に無い製品だと思っています。(どこにも売っていません。)
このストーフェンについては過去のブログ記事で紹介していますのでそちらをご覧下さい。
今回自分の記録確認用に記事として残しておきたいと思い書いてみました。
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