昨日の続きになります。
昨日も自作のレンズで撮影したのですが、夕刻になりファインダーではっきり確認できないまま撮影した事も有ってあまり良くない作例でしたので、今日はもう一度畑を歩き回りもう少しまともなタンポポの綿毛を探しました。
何とか少しだけ残っている綿毛を見つけ上の写真を撮影しました。
クリップオンストロボをオフシューで上少し奥から1灯入れています。
こちらは雑草にいたアブラムシ、ストロボは左側少し手前から1灯。
今度はストロボをバックライト(左奥)にして入れています。ストロビストのライティングは接写でも役に立ちます。
大きなアブラムシが一匹葉の軸の上を動いていたのでストロボを左奥から1灯で撮影しています。
マクロ撮影でも照明は大事な事がよく判り、ますます撮影に引き込まれて行きます。
撮影して結果を見るとやはり良いレンズが欲しくなってしまいますので、自作のマクロレンズのテスト撮影は今日でいったん終了します。
ストロボの使い方を教えていただいたDavid Hobby氏(Strobist)に感謝しながらペンを置きます。
今日もブログをお読み頂きありがとうございました。
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