前回に引き続き今回は本番の日、先日の準備した物を搬入し組み立てます。
ライトは4灯でメインライトはオクタ、フィルライトとバックライトはストリップ、バックグラウンドは7インチレフレクターに30°グリッド。
レフ板2枚、倚子、背景布それに撮影場所ぐるりにポールを立て、不織布で囲んで仕切ります。
これで設置はほぼ完了。
次にライトの調整を行います。
撮影しながらライト位置と露出の確認をします。
露出の目安はISO 200 F5.6辺りを基準にしていますので、アインシュタイン640で出力は1/32辺りとなります。
今回はカラーチェッカーのテストも兼ねて撮影してみました。
生徒さんによって身長差、体の大きさがかなり違うので、撮影はいつも手持ちで行っています。
ブログ記事を読まれた方は下の「葉っぱの絵」「写真スタジオ人気ブログランキング」のバナーをクリックして応援して下さい。
コメントをお書きください
くらとも (日曜日, 20 4月 2014 07:38)
多勢の生徒さんを手持ちで撮影するとなると最後の方は手が怠くなりませんか?
凄いですね。