吉備津神社で集合写真を撮影しました。
午後2時半完全に逆光線になります。
20名程の集合写真ですが、大光量のミニカムストロボで撮影しますといっても少し出力は下げていますし、発光部は広角レンズ対応のスーパーワイドを使用しています。
10脚の胡床(こしょう)神社で使用する折りたたみの椅子を並べフレームを決めてお客様を待ちます。
胡床は座る向きが決まっています。(幅の広い方が正面を向くようにセットします。)
予定の時間を30分以上遅れて撮影は終了しましたが、もう少し遅いと画面の中に太陽が入る事になります。
撮影を終えて記録用にライトを撮影しています。
センチュリースタンド ハリウッドアームに取り付けたスーパーワイド発光部、カメラレンズ位置より1m程真上の位置から発光させますので、カメラ位置はおおよそお判りになると思います。
カメラから発光部を離す事によって一つには眼鏡レンズの反射をかなり少なくする事が出来ます。
今回カメラは手持ち、写真では少し判りにくいかもしれませんが、発光部から真下に延びるシンクロコードにつないでの撮影です。
神社を程よく良い位置に入れようと思いあえて三脚の立ちそうにない場所から撮影しています。
ライトスタンドはこのような条件でもまっすぐ立てられるセンチュリースタンド。
重いですが使用するたびにその良さを実感しています。
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よろしくお願いいたします。
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くらとも (火曜日, 18 3月 2014 20:18)
センチュリースタンド素晴らしいですね〜!こういう場所での撮影は普通なら諦めてしまうところですが、まさに備えあれば憂いなしですね。
kanetomo (火曜日, 18 3月 2014 22:05)
重ささえ我慢すれば便利なスタンドです。これで4m越えの高さにもなりますので、高い脚立にのっての撮影等ではカメラの三脚の替わりとして使用する事もあります。(過去のブログにも書きましたが保育園の発表会等で活躍しています。)