道端や日当りの悪い路地等にはまだ雪が少し残っています。
今日はそんな雪をほんの少し持ち帰り固まりを窓辺にならべて、カメラの準備をします
ザラメ状になった雪を写すので少し大きく写せるように50mmマクロを使用しますが、もう少し大きく撮影したいので・・・・っとクローズアップレンズを探したのですが見つかりません。
そこで、昔使っていた引き延ばし機用レンズをマクロレンズの先につけてみました。
ELニッコール135mmレンズを50mmマクロの先へテープで止めてみました。
これで、先ほどの雪の固まりを撮ってみます。
かなりアップになります。
周辺がかなりケラレますがレンズの切れはいいみたいです。
青空が雲間から覗いた時を逃さずシャッターを切ります。
DPPでコントラスト等を調整して現像、アップで見ると最初の写真のように写っています。
雪と氷の中間的な造形と言う事になるのでしょうか、面白い美しさがあります。
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