今朝は一面銀世界、先週程では有りませんが温暖な気候の当地にとっては珍しい事になりました。
今回の雪はかなり水分が多めで昼過ぎには道路から雪は無くなっていました。
今回は遠出せず、我が家の波板の屋根から垂れ下がる雪を写そうと思いマクロレンズで撮影、直ぐにパソコンで見ると何だか表面がざらついて見えます。
拡大してみると、垂れ下がった雪の中に雪の切片が水と共に沢山入っている事に気がつきました。
まるで、血液中のヘモグロビンのようで、透明でとても美しいのです。
水一滴の中に何と沢山の雪の切片が入っているのでしょうか!
今日は身近に素晴らしい水の世界を実感する事が出来、感動いたしました。
撮影していて何だか嬉しい気分になりましたが、次回はもう少し工夫して撮影してみたいと思います。
時間があればみなさんもチャレンジしてみて下さい。
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くらとも (日曜日, 23 2月 2014 12:06)
こんな風になってるなんて驚きです。
本当に綺麗で感動しました。
素敵な写真をありがとうございました。