今日は全紙の額の整理をしていて過去のウィンドウの写真が出て来ました。
しばし、作業を中断して懐かしく見入ってしまいました。
写真のほとんどはスタジオのアンソニーに4x5ネガフィルム、300mmのレンズで撮影したもの
です。今では考えられないような1枚、一瞬にかける気合いが感じられます。
4x5からの全紙のプリント見ていてワクワクします。
もう一度アンソニーを使って撮りたいものです、何と言っても家族写真でのアオリ等とても気持ちよく簡単に出来ていました。(アンソニーはスタジオカメラの名機です!)
今日はこの全紙プリントに見入っているところをライティングレッスンで表現する事にしました。
そうした情景を感じて頂ければ嬉しいのですが・・・。
ライトの配置は写真のように行っています。
使用したライトは2灯。
E640+7”リフレクタ+30°グリッド(4m天井俯瞰撮影用窓の上から床方向へ)を5m弱の高さから1/16出力(写真右上の四角な窓の上にライトを設置しております。)
もう1灯は E640+22"ビューティーディッシュ+30°グリッドを人物に 1/64出力
今日のレッスンは2灯のみ、いつものように使用したライトを載せておきます。
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くらとも (金曜日, 24 1月 2014 20:01)
アンソニー懐かしいですね。
昔は今よりもっとシャッターを切る一瞬に気合いを入れていたように思います。
デジタルで何でも出来る時代だからこそ、ライティングの大切さを改めて感じます。もっと私も勉強しなければ とつくづく思います。今後ともご教授下さいませ。
kanetomo (金曜日, 24 1月 2014 22:56)
ライティングはとても面白い課題です。
世界中の仲間が一生懸命取り組んでいます。
私たちも遅れないよう一緒に学んで行きましょう。
よろしくお願いいたします。