今日は私たち二人の仲人をして頂いた方の葬儀へ行って来ました。
祭壇には上の肖像額へ入った故人の写真が飾られていて、見つめていると頭の中に故人の声がよみがえってくるのです。
声の特徴や抑揚がはっきりと記憶されている事に自分自身驚きました。
当店では数年前から遺影写真の撮影を希望されるお客様が少ないながらも徐々に増えて来ました。
お客様には撮影した肖像写真はお部屋に飾って下さいとお願いし、この虎金の額装をお勧めしております。
額のサイズは八〇(ハチマル)サイズ、人物写真(ポートレイト)用には縦横比がちょうど良い比率となり、この中に入れる写真は4切とワイド4切の中間くらいのサイズの写真が入ります。
そして、この額は葬祭場の祭壇にもよく合います。
(本日の額入りの写真は見本用にはめ込み合成いたしました。)
額縁の竿のサンプルも置いておりますので、お気に入りの写真を額装して飾られてはいかがでしょうか、きっと写真の中から声が聞こえてくると思います。
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くらとも (火曜日, 21 1月 2014 10:48)
先ずは飾りたくなるような写真を撮らなければいけませんね。
それにしても、この額 素敵ですね。今度お値段を教えて頂きたいです。
よろしくお願いします。
kanetomo (水曜日, 22 1月 2014 01:24)
いつもコメントありがとうございます。
額に合わせて撮影するのか、写真に合わせて額装するのか、どちらも出来るようもっと撮影の幅を広げて行きたいと思います。
額については、またお越し頂いた時にお話させて下さい。