昨年購入しましたTP−2(星の写真を撮影する為のポータブル赤道儀)何度か使用しているうちに、使いにくい箇所があり、少し改造してみました。
先のブログで紹介しました自由雲台も手に入り、昨日発注していた3/8"から1/4"ネジのアダプターも入ったので、写真修整作業(この作業は考え事が出来る時間)をしながら考えていた計画を実行しました。
写真はネジのアダプターです。
短い方はクイックシュー用に、長い物はネジ穴の深いタイプの物に良いと思います。
商品の説明が良く判らなかったので両方買ってみました。
改造作業は1時間も掛からずに終わってしまいました。
作業の結果です。
これで、自由雲台が簡単確実にセット出来ます。
耐荷重も充分で、スペック的には300mmとなっているようですが、出来ればオーバースペックの600mmを載せて動かそうと思っています。
早く仕事を前に進めて星空の撮影に行きたいと思います。
良い写真が撮れたましたらブログで紹介したいと思います、楽しみにお待ちください。
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白ヒゲ (火曜日, 07 1月 2014 00:09)
こんばんは。昨年はお世話になりました。
さて・・・最後の写真に目が釘付け・・・
最後の写真の上部に写っているゴツイ黒い自由雲台。
私も昔使用していました。
余りに懐かしくて、ご連絡差し上げた次第です。
多分誰かに三脚ごとあげてしまったのか?
今、なぜ手持ちないのかすら覚えてません。
ですが、重いことを除けば使いやすかった記憶があります。
もう廃番なのでしょうかね?
kanetomo-photo (火曜日, 07 1月 2014 01:01)
白ひげ さま
こちらの方こそ、ありがとうございました。
昔、活躍したスリックの雲台ですね。
写真の中の小さな雲台の方が対荷重は倍以上あり、動きもスムースです。
自由雲台はどんな技術革新が有ったのでしょうか、数年前から値段が安く性能が格段に良くなったように思います。
この辺りの事は少し興味が有ります。