今日は久々の真夜中のライティングレッスンです。
ソフトボックスの中でストリップボックスと呼ばれている発光面が細長いタイプの物がありますが、
今回はもっと細く長いタイプなので勝手にスリットライトと名付けてみました。
幅約10cm、長さ200cm以上の光の隙間を作ってみました。
要はVレフをあまり開かないで、その間にクリップオンのストロボを挟みこむようにセットしています。
上の写真は上記のストロボ1台とVレフの組み合わせで撮影しています。
手にはキャノン1Dsの壊れたシャッターユニットを持っています。
写真のようなセットで、この前に人物を置いています。
ストロボは580EX2、トリガーにはPixelking proを使用しています。
モディファイヤーとしてのVレフ、もっとたくさんの応用が出来そうです。
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