先日、体育祭の撮影を終え、カメラの手入れをしました。
体育祭や運動会の撮影がカメラにとってはダメージが大きいと感じています。
写真のようにカメラを刷毛を使って埃を払い落としただけで、テーブルの上はザラザラになります。
3人のカメラマンが使った7台のカメラをすべて手入れするのに約90分、CMOS上の小さなゴミは日をあらためて行います。
レンズとフードの間の砂埃もひどく、外しただけで小さな砂粒がテーブルの上に落ちてきます。
少し風が強い状況でしたので小さな砂粒がカメラのいたるところに入り込んでいます。
数年前、雨の中での体育祭を撮影しましたが、この時は水が取れるのに2日ほどかかった記憶があります。
また、一週間後今度は運動会の撮影が有ります。
カメラやレンズにとっては意外と過酷な撮影となります。
皆さんもカメラ・レンズの手入れをお忘れなく。
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