今夜は仕事終了後、ライティングのレッスンを実行。
例によって、頭のなかにあるライティングについてのモヤモヤを吹き飛ばすため、実行あるのみです。
使用したのは写真のE640(アインシュタイン)を3灯、モディファイヤーは大きなものから説明しますと、実寸直径185cmのPaul C.Buff のPLM+Diffusion、同じく10x36" stripbox+grid、7”リフレクター+20°grid+blue gel。
ライティングについては下の写真からご想像下さい。
data ISO100 F3.2 1/160
今回はPSで少しソフトフォーカス処理をしています。
方法は
レイヤーをコピー
このレイヤーを ぼかし4.0
後はレイヤスタイルで下の画像を参考にして下さい。
最後に少しトーンカーブでコントラストをつけるように調整すれば出来上がりです。ソフトフォーカスレンズで撮ったような感じになると思います。
要はハイライト部がシャドー側へボケていく(ハイライトがシャドー部へ滲んでいく)ようになり、丁度イマゴンやユニバーサルヘリヤーなどのソフトレンズを使用したような効果になると思います。
最近はソフトフォーカスがあまりはやっていないようですね。
興味ある方はやってみて下さい。
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WongTang (土曜日, 14 9月 2013 09:12)
私はガウスしたコピーレイヤーをスクリーンでのせています。ずっと、この方法です。
いろんなやりかたがあって、それぞれに効果が違って面白いですね。
kanetomo (土曜日, 14 9月 2013 11:12)
WongTang さま
手軽でいい方法ですね。
アドバイスもよろしくお願いいたします。