10日ほど前のこと、高校へタレントさんがやって来ることになりました。
急遽、撮影依頼があり当日学校へ。
タレントさんの到着時間が15分ほど遅れたため、校内を行ったり来たり突然ガシャンと音がしてカメラとレンズがアスファルトの上に転がりました。
ハッと気づくと自分のカメラが1台ショルダーバッグからこぼれ落ちていたのです。
幸いレンズが2つになっただけでカメラボディやストロボはどうにか使用出来ましたので予備機にてなんとか仕事になりました。
昨日、10日間の修理期間を終え手元に帰ってきました。
修理代2万円弱、ちょっとした油断がこの結果です。
今日は修理上がりのレンズをカメラにつけてピントその他動作が問題なく動くことを確認しました。
今週末から仕事も忙しくなりますので、二度と落とさないようカメラストラップに対策をとりました。
みなさんもお気をつけ下さい。
ズームリング手前のところで真っ二つになりました。
数点の部品を交換し修理伝票がついて手元に帰ってきました。
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WongTang (日曜日, 08 9月 2013 00:31)
EFは、どうもその部分からまっぷたつ、ということが多いように感じます。
なぜなのでしょうかね...
kanetomo-photo (日曜日, 08 9月 2013 01:03)
WongTang さま
真っ二つにしたのはこれがはじめです。
弱い部分があるので他が壊れずに済むのかもしれませんね。
思い出せば他にもいっぱいありますが、一番ひどかったのは結婚式のお二人を・・・・あまりにすごくて・・・・思い出したくないですね。
商売道具は整備をしっかりして大事に扱いましょう。