今年も4、5日前にツバメが高い所を飛んでいるなと思ったら、この辺りでもうツバメの姿を見ることはなくなりました。
春先にやってきて半年間子育てを2回して去っていきます。
その間、カラスや猫などの脅威にさらされ懸命に子どもを育てます。
この時期には望遠レンズを持ちだして撮影練習を兼ねてツバメを相手に毎日小一時間フォーカスとフレーミングの練習をします。
今年はブログでも紹介いたしました、望遠用ストロボを使用して撮影しましたので、そのあたりも写真で御覧ください。
撮影データは
ISO400 1/3200 ~1/4000 F3.5 580EX2(+自作アタッチメント)ETTL or Manual
EOS1Dmark2
飛んでるツバメを撮るにはこのカメラオートフォーカスの欠点が目につきます。(新しいカメラがほしいですね。)
今度の70Dはどうなんでしょうか?来年は是非ツバメでチェックしたいと思います。
記事を見られた方が全員クリックされるとどのくらい行くのでしょうか?
一度経験してみたいですね。
下の赤トンボの絵をクリックお願いいたします。
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WongTang (火曜日, 03 9月 2013 00:42)
飛びものですね。あいかわらずヒット率が高い。
ミツバチよりは簡単なのでしょうか。終日ねばっても私には無理ですな。
AFの進化論ですが、1DsMK3から1DXへと持ちかえても、何が特に変わったのか謎なように思えます。おそらく、極限で差がわかる程度のものだと思っています。
その極限を撮らない撮れないなので、私にはワカラナイことだと思っています。
その道の方には、その差が貴重ことだとは思いますが。
完全な私見ですが、1DMK2のAFはそんなにヘボではないと思いますよ。
kanetomo (火曜日, 03 9月 2013 01:14)
WongTang さま
そうですか、街なかで飛んでるツバメを撮るのはミツバチ同様というかチャンスはかなり低くなります。
待ち時間が多く、撮影カットは少なくなるので、ものになる写真はなかなか残せないです。
1DMK2自分なりに使いこなしているつもりですが、何分相手の動きが早く、また読めない動きをするものですから、撮影対象としてかなり無理があるのかもしれませんね。
WongTang (火曜日, 03 9月 2013 07:48)
そうですよ~私は1DX使いですけど、撮れる気がしないですから。
ただの?腕ですよ、ミツバチとツバメは。ザ・写真ってやつですね!