絹目を抑えてコピーする方法について2日ほど前の記事で取り上げました。
仕事をしていて、偶然ハードディスクの中に2種類のものが有りましたので、比較のため画像の一部を拡大して掲載いたします。(掲載に関して殆ど手を加えておりません。)
ただし同じ原稿ではありませんので厳密な比較はしないで下さい。
絹目は処理方法などによって出方が変わります。
現在、当店の処理ではこの辺りまで可能ということです。(世の中上には上がいくらでも有ります。もうこれ以上出来ないと決めつけるわけではございませんし、絹目の形状もメーカーや紙の材質などによって違いが有りました。)
上部のモノクロ写真は前回の記事の写真よりもライトソースが大きく高い位置にセットしていますので、前回よりも目の出方は少ないと思います。(銀焼けが無かったのでライトの高さを適度な位置にあげています。)
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