ライトスタンド、いつの間にか多くの種類と本数になってしまいました。
その辺に転がっている物をちょっと撮ってみました。
この他にももう少し大きなののから古い物まで、数は解りませんが多分30本ほどあるのでは・・・。
昔は、ライトを買うとスタンドも一緒に購入していましたが、さすがに近頃はスタンド無しで。
写真の左の物はコメットのかなり古いもの、(もっと古い物もあります。)最近これをAlienbeesのストロボに付けて使用しています。(昔の物ですが、軽量で、結構高くなります。)
一番小さいのはPoul C Buffの物でバックグランド用、そして右二つがロケ用(オフシュー、クリップオンストロボ用)です。
右の物はマンフロット、ストロビストの定番ですが、その左は、ローウェル製のスタンドです。このスタンドはマンフロットより少し重いのですがご覧のように結構高くなり、細いですが無理矢理モノライトストロボでもいけます。(私のお気に入りのスタンドの一つです。)
たたむと、このようになります。やはり右の二つはコンパクトです。
それと、左端の物も結構良いです。
ロケではスタンドにサンドバッグを付ける事が多いので、その場合右端のマンフロットは少し強度が足りない感じです。
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WongTang (日曜日, 30 6月 2013 11:38)
ナノスタンドの兄貴分といったところでしょうか。こういうのもあるんですね。
マンフロットのナノスタンドは、高さがちょっと足りないなあ~という
場面が多いのですよね。
私のお気に入りは、重量がナノスタンドの約半分、収納時の長さが
1.5倍というものです。電車移動がメインなので...
kanetomo (月曜日, 01 7月 2013 22:12)
WongTangさま
電車移動だと、いつもコンパクト化と効率を考えて機材選定をされるのでしょうね。
私の所では車での仕事がほとんどなので、予備を含め使わないものまで積み込んでしまいます。
予算に余裕があれば荷物持ちと、Voice Activated Lightstandという手もあるのでしょが、昨今の事情では、なかなか思うようにいきません。
悩みの種は尽きないですね。