このレンズ側面の小さなスイッチに指が触れて設定が変わります。
肝心なところでシャッターが切れなかったり、AF-MFが切り替わっていてびっくりなんて事もありました。
失敗の思い出が詰まったレンズのNo.1です。
そこで、失敗を乗り越える為、動きにくくする工夫をしました。
拡大した写真がこちらです。
スイッチの上に透明なプラスチックのケースを切り取り、細工(穴開け)をしてスイッチの上にカバーするようにかぶせ、mtテープで固定しています。写真でもお判りのように、それぞれのスイッチの位置に小さな穴を開けています。これで、指の爪でスイッチを動かせます。
この方法で撮影中の不注意でスイッチが予期せず動く事が全くなくなりました。
少し見栄えが悪いです。でも失敗の思い出は少しづつ薄れ始めています。
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WongTang (月曜日, 17 6月 2013 08:10)
これはとてもよいアイデアですね。
すでに誰かが売っていたりして...
とにかくすぐ動くし、ちょうど手が触る位置にあるんですよね。
私の場合は、穴をあけないで完全にふさいでいます。
kanetomo (月曜日, 17 6月 2013 12:18)
WongTangさま
メーカーにもその辺りのちょっとしたものをオプションで取り付け出来るようにして
いただきたいですね。
長く使っているとテープが剥がれてきますので、その交換が必要なことと、見栄
えが少し悪いので、もっといいアイデアがあったら教えてください。
WongTang (火曜日, 18 6月 2013 11:27)
テープだと糊でベロベロになるので、
両面ベルクロを、グルっと一周させてとめています。
kanetomo (火曜日, 18 6月 2013 12:17)
WongTangさま
一周させて・・・、いいですね。
そのアイディアで改良してみます。
ありがとうございました。